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色々と制約が多かったので移転したす鯖のブログ、更新頻度上げないと駄目っすよね?
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 さて、前回の続きの前にコレをご覧下さい。
 まぁ単なるおもしろムービーなんですがねw
すし屋のマナー?
 深夜に爆笑してしまいましたよw


 というわけで次世代ゲーム機の判明してる部分の長所と短所です。

まずはWii
 ハイビジョン     ×
 マシンスペック   △
 コントローラー   ?
 下位互換性    ◎
 筐体サイズ    ◎
 価格        ◎
 消費電力     ◎
 ネットワーク    ○

 こんなところでしょうか、残念ながらハイビジョンに対応していませんし、マシンスペックは次世代機3台中最下位です。
 注目のコントローラーもなにぶん未知のものですので実際に試すまで操作感などが全く予想できません。
 しかし、スペックが低いと言っても旧版のX-BOXよりわずかに上のマシンスペックを備えていますので、とりわけスペック不足と感じることもないでしょう、ハイビジョンに関してもハイビジョンテレビの普及率を考えた場合、セールスポイントに出来ないという程度の問題かと思われます。
 また、マシンスペックが低く、ハイビジョンではないのでゲームの開発資金もほかの次世代機に比べ4分の1で済むと言われており、開発者にとっては利点とも言えるかもしれません。(開発機材は20万円だとか)

 さて、このマシンのセールスポイントに関して言えば、今まで発売されたゲームの大幅なサポートと、金額の安さ(X-BOX360以下の価格と明言していますが正確な金額は発表されていません)本体の圧倒的な小ささ(DVDのトールケース3枚分)、電源を切ってもネットワークと接続されデータの受信や送信が可能といったことでしょう。
 そしてなんと言っても今までのゲーム機とは全く違う操作方法が可能なコントローラーです。
 このコントローラーの使い方を各ゲームメーカーが考え開発に慣れて来たときに、あっと驚くようなゲームが発売されるかもしれません。

お次にPS3です。

 ハイビジョン       ○
 マシンスペック     ◎
 次世代DVD再生機能  ○
 コントローラー     △
 下位互換性      △
 筐体サイズ      ×
 価格          ×
 消費電力       ×
 ネットワーク      ○
 
 こちらのマシンは豪華なマシンスペックとハイビジョン対応が売りのとても高価なマシンです。
 次世代DVDのブルーレイドライブを搭載しており、データサイズの非常に大きなゲームやハイビジョンのムービープレイヤーとしての機能も備えています。
 
 しかし、このゲーム機はいつくかの欠点を含んでいます。
 まず、価格が非常に高価なことです。廉価版と通常版の二つのパッケージを用意しなければならないほど(廉価版62790円、通常版75390円)高額となっています。(ただし、ブルーレイのプレイヤーは10万円程度になると言われていますので、ブルーレイのプレイヤーとしては安価といえるかもしれません)
 また、廉価版にはデジタルのAV端子であるHDMI端子、無線LAN、メモリースロットが省かれており、HDDも20G(通常版は60G)となっています。
 せっかくのハイビジョンですからHDMI端子は付いていないともったいないですし、HDDも大きい方が良い、またPSPとの連携を考えた場合無線LANやメモリースティックのスロットも必要ですので、選択肢は結局通常版となります。
 この場合の価格はゲームソフトも合わせた場合、8万円を超えることになりますので、独身の成人でもかなり気合いを入れないと買えません。
 小学生がサンタさんにお願いしても違う物になっていることは確実です。
 コントローラーは振動機能に関する裁判に負けたためデュアルショックを廃止し、無線化とモーションセンサーを搭載しています。
 振動機能に慣れている今となってはモーションセンサーがあるとはいえ、マイナスポイントと言わざるを得ません。
 また、筐体のサイズ、重量も大きな欠点となっています。サイズはデカイと蔑まれていたX-BOXよりも大きく、重量はなんと5kg!重いと言われて続けていたX-BOXでさえ3.8kgです。
 さらに消費電力は500w~200wと言われており、電気代も馬鹿になりません。(Wiiは50w程度)
 PS3の発表の時にPS3は社員食堂ではなく高級レストランと同じ事だと言っていましたが、この高価な金額や巨大なサイズは高所得者向けと言うことなのでしょう。
 また、ソフトウエアの開発にも今までよりも多くの資金が必要とされており、ソフトの制作側にとっても高額なものであると言えます。


 この2種類のマシンは全く違う方向性を打ち出してきておりますが、ゲーム機としてはPS3は圧倒的に不利と思われます。
 家電としてPS3が売れる可能性もありますが、ブルーレイメディアが全く普及していない現状ではそれすらも危ういです。
 PS3が失敗した場合損失額は1兆円とも言われていますので、生暖かく見守っていきましょう…
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と言うわけでブログ変えました。
始めての人はよろしくお願いします。す鯖です。
前回のブログが文字制限1000文字というクソだったので移転です


初っ端は万人受けするであろうゲームの話題なんぞを…

さぁ、(一部で)盛り上がってきた次世代ゲーム機ですが、
先日のアメリカで行われたゲームショウ「E3」で大々的な発表行われました。

注目されていたのはやはりPS3、PS2が世界的な大ヒットとなっていましたので注目度もそりゃもうすごい物でした。
性能は新しく開発されたCELLというpowerPCベースのCPUに超高性能GPU、フルハイビジョン出力が可能、次世代DVDのブルーレイディスクのドライブを搭載しており圧倒的な画質を約束している物でした。
しかし…

悲劇は起こったのです。この高性能なゲーム機はなんと「6万円を超える」価格でした。
価格を発表したとたん会場からは拍手が消え、何とも言えない微妙な雰囲気が…

一方64、ゲームキューブともにSONYに惨敗していた任天堂も新しい次世代ゲーム機、Wii(ウィー)を発表しました。
こちらのゲーム機の性能はゲームキューブの1.5倍から2倍と性能そのものはおとなしい物でした。
しかし、全く新しい発想のコントローラーが付いていました。
口で説明するのは(とても長くなってしまうため)難しいので、このリンク参照
任天堂Wiiコンセプトムービー
更にインターネット経由でファミコン、スーファミ、64、メガドライブ、PC-エンジンのソフトを(有料にて)ダウンロードしてプレイできる。
下位互換としてゲームキューブもサポート、さらにニンテンドーDSとの連携も可能という、今までのゲームも出来て、全く新しい発想のゲームが出来るすばらしい構想でした。
また、本体の金額もPS3とは違いX-BOX360より安いと言っていましたが、予想価格では25000円とされています、正式発表が待ち遠しい限りです。

会場に行った人たちはこのコントローラーを握りたいがために開場と同時に4時間待ちの列が出来てしまい、入場制限が出来るまでに発展、ちなみにPS3は5分で見れたそうで…

さて、私の考えですが、ハイビジョンテレビを持ってる人なんてそんなに多くいません、テレビを買い換えるにしても壊れるか、地上デジタルに完全移行する直前という人がほとんどかと
ぶっちゃけ、PS3買っても綺麗になっただけでやってることはPS2と変わりませんし、処理能力がネックとなり表現が出来ないケースというのは現在のゲーム機でもほとんどありません。
あ、でもコントローラーはちょっと変わったらしいです、3軸の傾きセンサーと加速度センサーが付いて、振動機能は裁判に負けたのでPS3のみ搭載できなくなってます。Wiiではそれ以上のセンサがあるので同様の操作は可能ですし…

携帯ゲーム機のDSとPSPでも新しいインターフェースとしてタッチパネルの2画面を採用し大成功を収めたDSと高性能液晶とCPUを搭載したが惨敗ムードのPSP(エロUMD発売でどこでもAVが見れると一部の人に人気らしいですが…)

今回の次世代ゲーム機、勝敗は始まる前から決まってる気がするのは私だけでしょうか…

さて、次回は次世代ゲーム機ごとの欠点をわかりやすく表記しようかなと…


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