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色々と制約が多かったので移転したす鯖のブログ、更新頻度上げないと駄目っすよね?
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 ついに14日にWiiの詳細等が発表されました。
 気になっていた私は仕事そっちのけで工場にノートPC持ち込んでニュースサイトを目を皿のように覗き込みつつF5連打してましたよ…ビバ自営業!

 そんなわけで、Wiiのお値段は!

        25000円
 
 予想通りで面白みがねぇ…

 肝心の発売日は!

        12月2日

 おせぇ!!

 これを知ったとき正直凹みました、任天堂なら!任天堂なら何かやってくれるに違いない、そう思っていたので…
 驚きの2万円以下~とか、発売は10月末~とか、まぁ期待しすぎてるというか普通に考えて無理ですけどね。
 11月には出ると思っていたのに… orz…

 そんな状態でしたが、新しい情報が続々入ってくるとそんな事は忘却の彼方へ飛んでいったわけです。

 Wiiは天気予報が見られる!さらにニュースが見られる!んでもってインターネットのウェブサイトが見られる!さらにさらにメールが出来るる!!
 別にPCか携帯でええやん、とか思ったそこのあなた!甘い!実験中に舐めるグリセリンよりも甘い!(つまりそんなに甘くない)
 PC立ち上げには1分ほどかかりますが、ゲーム機なら一瞬です。しかもTVですので家族全員で見ることが可能、操作そのものもコントローラーがリモコンですからポインティングデバイスとしてマウスのように扱える!つまりリビングPCとしていままでに無いほどの完成度といっていいでしょう。
 今までインターネットが見られるゲーム機は軒並み失敗してきたという経緯がありますが、当時はインターネットが普及していなかった、PCのほうが便利だったから、という事が原因ではないかと思います。
 ゲーム用のコントローラーでネットを見ることは操作性においてストレスが大きく、PCに比べてスペックも貧弱、回線接続にはアダプターを買う必要があったなどハードルも高すぎました。
 某専務がCMしてたゲーム機のときとは違って、いまではネット環境も各家庭にある程度普及してますし、無線LANが導入されている家庭も少なくないのでは無いでしょうか?

 これだけでもすごいのに、WiiではさらにWiiConnect24という24時間接続で誰もが見ることの出来るチャンネルを作り新しい情報提供システムやコミュニケーションシステムを追加していくそうです。
 例えば、ゲームのニュースが流れるチャンネルを作ったり(体験版がそのままダウンロードできたり?)、バラエティチャンネルを作ったり、ミクシィのようなネットワークコミュニケーションを行えるチャンネルを作る事も可能だとか。(前2つは私の妄想)

 しかも恐ろしいことにこれらのチャンネルは基本的に無料で見ることが可能
 なぜならば

 任天堂曰く「ゲーム機を触ってもらえるためにこの機能を用意した」

 この機能がゲーム機に触れるきっかけになればゲームをやってみようということに繋がる、つまり新しいユーザーが増える。これでゲーム業界は安泰だぜ!

 と、そんなことらしいです、ゲームどころかネット上に新しいTV局を立ち上げる、もっと言えば地デジで行おうとしていることのお株を奪ってしまうような構想です。しかもそれはすべてゲーム人口の拡大のためであるという、ビジネスとして明確な目標があります。
 このビジネスモデルは広告主の獲得、広告の受け取り側に明確な相手が存在します。雛形としての構想ではなく、商売として成り立つ要素ははっきりしているのがすごいです。

 このSONYやマイクロソフトが狙っていたリビング用ネット端末としての地位とコミュニケーションシステムを「ゲーム機ですよ」とひたすら言っていた任天堂が奪う形になりそうな気がしますが、「PS3はコンピューター」と言っていたPS3のアイデアがどんなものかが楽しみです。

 まだまだ目玉がいっぱいあるわけですが、あとは公式で各自調べてくださいなw

Wii公式サイト

将来的には任天堂の敵はTVや新聞などのメディアかもしれない…
そう思われるプレゼンでした。

ぴーえす
 地デジHDDレコのリモコンが激しく使いにくいのでWiiに地デジチューナーとHDDレコがオプションでほしいとか思った…Wiiはハイビジョンが扱えないのが痛いところですが…
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 こんばんは、買い物で一番わくわくするのは電脳関係なす鯖です。
 本日大須に友人と行って来た訳ですが、ファッション系とか雑貨系が立ち並ぶ中にヲタショップや濃ゆいPCショップが平然と並んでいるのは全国探しても大須ぐらいではないかと思いました。
 そんなわけで、街行く人たちも明らかにアレゲな服というか…ランドセルにビームサーベルが標準装備な方々と今風のオサレな女性が同じ空間を行ったりきたりしていまして、よくわからんところだなぁと、感慨深いものがありました。
 古着屋で服とPCのジョイパッドを購入しつつその組み合わせが大須なのかなと思った次第です。

 私は街行く人々の中では当然アレゲな人な人種ですが orz ランドセルとビームサーベルは装備してませんが

 さて、以前に伝えておりましたPS3、あまりな値段に購入意欲が激減した方々がいらっしゃると存じますが、私もその一人です。
 それはソフトを出すメーカーも同じようで、PS3で発売を止めてWiiや360に移行しようと言う動きがでているようです。
 海外のニュースで当然英語ですが
 たしかにあの金額では本体の販売台数は今までのゲーム機に比べ間違いなく下がります。さらに今のゲーム開発は昔よりもお金がかかるようになっていますし、本体が売れなければ当然ゲームも売れにくくなりますので、ゲームソフトメーカーとしては1本でも売れる可能性の高いゲーム機で出したいというのが本音かと思います。
 負ける要素しかないように見えるPS3ですが、ここらで一発起死回生の手を売ってもらえるとワクワクできるのですが、どうなんでしょうかね?
 さて、昨日ですがライブドアデパートでWiiの価格が18000円で出ていて
 リンク先見たらPC-Successだったから、この金額は眉唾物だなぁと思ったす鯖です。
 今朝になったら対象商品は消されていたので、先走って適当な金額入れたのか、問屋あたりから19800円で発売と極秘情報入ってきたから金額乗せちまったけど、クレーム来たか…まあ、PC-Successは自作PC関係で金額偽って違う商品送りつけたり、在庫を偽ったり、安値で価格だけ出しておいて2ヶ月後あたりに市場価格が下がってから発送したりとかなりの無茶苦茶な悪徳商法まがいのことやってるところなんで、どっちにしても何の参考価格にもならないなぁと思いました。

サイズ比較表

 さて、某所で拾ってきた次世代機のサイズ比較ですが、PS3の異常なまでの大きさとwiiの異常なまでの小ささがよく分かります。
 Wiiの価格は25000円以下と発表があった以外は新しい情報はほとんどありませんが、今後の情報に期待です。

 また、SONYは何を勘違いしたかこんな物まで登場させました。
PLAYSTATION Signature ストア

 もうね…何を売りたいのかがよく分かりません、プレイステーションがブランド名として通用すると本気で思っているっぽいですね。
 68000円の時計とか30000円のトートバックとか…持ってるだけで馬鹿にされかねませんよ?
 関連商品を高くすることでPS3が安いと言いたいのかもしれませんが、バブル期の商売じゃあるまいし、物品の価格にシビアな昨今、とてもじゃないけど売れるとは思えません。
 低価格でちょっぴり?壊れやすいけど遊び心溢れる昔のSONYに早く戻って欲しいと本気で思いました…
 さて、フルハイビジョンテレビがやっと発売されてきましたので、次世代機と相まって物欲がふくらんできたす鯖です。
 んなわけで、現在のハイビジョンテレビについての個人的な考察なんかを書いてみますね。

 さて、ハイビジョンテレビとフルハイビジョンテレビ違いは何でしょうと言われてもどこが違うのか分かっている方は少ないと思いますし、そもそもハイビジョンって何?って人も多いので今回は説明をしますねー

 ハイビジョンテレビは綺麗ですが、普通のテレビとどこが違うのかと言いますと、それは解像度です。
 テレビは横方向に色を一素子ごとに順番に並べて表示することにより映像を出しますが(インクジェットプリンタの絵の出し方を想像すると良い)、何本の横線で絵を表現しているかを表すのに、走査線数として表現されます。
 パソコンのモニタ解像度と同じですね。パソコンのモニタで言うところの1280×1024はテレビの走査線数で言うと1024本の走査線数となります。
 通常のアナログ地上波ではこの走査線数は480本です。
 インタレース方式(走査線を奇数、偶数と交互に表示していく映像の処理方法)ですので、480iと言われる規格となっています。
 一般的なテレビはこの480iの解像度を基準に作ってありますので、これ以上の解像度の映像は映し出せません。(S端子、D1端子はこの480iを基準の規格)

 さて、S端子でDVDを見ると字幕がちらついて見づらいとお嘆きのあなた、そう、インタレース方式は2回に分けて表示するので細かい部分だと奇数列と偶数列の表示で上下にぶれます。
 ここで開発されたのがプログレッシブ方式です。これは走査線を奇数偶数で分けることなく表示しますので、ちらつきが低減しています。これはS2端子、D2端子が対応している規格で480pと言う規格になっています。
 ふつうのDVDプレイヤーはこのD2端子まであればDVD規格上、十分綺麗な映像が楽しめます。

ここまでが今までのテレビの進化でした。
 
 さて、ここからがハイビジョンです。大きな違いはアスペクト比と解像度の向上です。
 今までのテレビは縦横比が4:3でしたが、横へ広くなった16:9となりました。そのため、ハイビジョンテレビは横に広い画面です。
 そして解像度ですが、現在多くの規格が氾濫しておりまして、1080i、720p、1080p(対応端子は前からD3、D4、D5となっている)がハイビジョン規格、と言われています。

 ここがキモでして、720pと1080pでは解像度が大幅に違います。ですが、ハイビジョンテレビには変わりません。
 そこで、TVメーカーは720pが表示できるテレビをハイビジョンテレビ、1080pを表示できるテレビをフルハイビジョンテレビと言って売っています。
 ここで問題なのは、放送は1080pでも送られています。しかし、ハイビジョンテレビは走査線が720までしか対応してません。
 そのため、画像データのサイズを小さくして表示することになり、本来の画質から劣化した画像データになってしまいます。

 ハイビジョンテレビは発売されるようになってから結構経過していますが、フルハイビジョンテレビはまだまだ数が少なく、特に動画に強いプラズマテレビでは構造上小型化が難しく、50型を超える物は出てきていますが、30型程度の扱いやすいサイズは作られていません。
 値段もフルハイビジョンは非常に高価ですので、どうしても欲しいと言う場合以外では地上デジタル完全移行前の、ある程度ハイビジョンテレビにおける市場が定着してきてからの買い換えが良いのではないかと思います。

 結論としてハイビジョンテレビは現在「控えた方が良い」と言えるかと…
こんばんわ、す鯖でございます。

 検索サイトから来ていただいている方ばかりなので、最近活動を再開した身としては皆様がお求めになっている情報のお役に立てているか非常に心配な今日この頃です。

 非常に長い文章で読みづらいかとは存じますが、性分故許されよ(ぇ

 皆様の検索ワードからするとやっぱり次世代機は注目度高いようですね。まぁ、新聞やTVのニュースになるぐらいですしそういうものかとも思いますが…
 
 さて、ここで残念なニュースです。
PS3は初期出荷から中国で生産
 非常に不良率が高かったPSP(しかも設計の不良もあったし)のことを考えると、少々心配になってきます。
 PS2も初期出荷版は不良が非常に多く、品質管理が国内でさえあまり機能してないように見受けられるSONY製品で、初期出荷から中国で生産するとなると、ますます初期版は買えないなと言うのが率直な感想になってしまいますね。
 コストが跳ね上がり最初から海外生産することで少しでも赤字を減らしたいという意図は分かりますが、7万もする商品で不良製品を多く出してしまった場合、消費者はその商品を買うのを避けてしまうのではないか…そう思えて仕方がありません。
 前々回より散々こき下ろしてしまいましたが、PS3にもがんばって欲しいので、是非とも高額商品と言うことをふまえた上で品質管理をしっかりやっていただきたいです。

 そういえばX-BOXはDVD研磨機能wが搭載されていることで一気にイメージダウンしてしまいましたが、PSシリーズは初期不良でイメージダウンってあまりなかったような…(フライングディスクシステムなんてのもありましたし)
 日本の消費者は海外製品には手厳しいのでしょうかね?


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